「教育基本法の改悪を止めよう！6・2全国集会」へ参加 [靖国、愛国心、教育、天皇制]
「教育基本法の改悪を止めよう！6・2全国集会」
日比谷野外音楽堂
平日であったが、日比谷野外音楽堂には3千人に参加者があり集会とデモを行った。
共産党議員、社民党議員も来賓として参加し、党派を超えた集会であり、この点は非常に良かったと思う。参加者の雰囲気も良かった。高橋哲哉、小森陽一、三宅晶子、大内裕和、四名の呼びかけ人によって「教育基本法の改悪を止めよう！6・2全国集会」が準備され、多くの人たちが協力したのだろう。現在と今後にこそ必要な、かつ適切な運動のあり方だと思う。
教育基本法改悪は、「日の丸・君が代強制」や「憲法9条改悪」とそのまま繋がっていて、更には米政府・米軍とともに｢テロの時代に海外へ派兵できる国家、戦争する国家｣へ日本を作り変えようとする政府の露骨な思惑が背景にある。
これら全部に私たちは多くの人々が統一して反対し阻止できる最もいい方法で対処しなくてはならない。
日本を愛する心を育てる。
これって育てるもんでもなんでもないです。
国民として当然持っているべきものです。親が子に教えるものです。
しかし戦後の極端な左翼教育によって、
何故、日本が戦争をしなければならなかったかを教えず、『何が
何でも日本が悪い。』と言い続けた事で、
非常に不健全な、バランスを欠いた社会になってしまいました。
長い日本の歴史を体制批判の道具として、恣意的にかいつまんで
負の側面ばかりを、強調・誇張し続けています。
現在の教育のままで良いと思っている人は、相当な不感症か、自己保身に走る教師たち、もしくは自分たちの思想を子供に押し付ける極端な左翼教師たちだけでしょう。
あなた方の中には学生運動をしてらした方が多いんじゃないですか？
誰もそんなの支持してませんよ。嘘と矛盾だらけではないですか。
事実あなたと似たような主張を繰り返す社民党、共産党は、議席数を年々減らしてますね。
国民は馬鹿ではないと言う証拠です。
強制、支配、服従だのきな臭い事を言っておられるようですが、
祖父母が愛した君が代を何故歌ってはいけない？
千数百年の昔より、世界中で認知された日の丸を何故捨てなければいけない？
負の歴史だと言うのなら、それを背負うのが犠牲の上に立つ
我々の使命ではないでしょうか。
国旗国歌を捨て去って何かが解決する話ではないのです。
http://www.youtube.com/watch?v=EoAmItpLGuE
by ぴろし (2006-10-23 21:14)