正義はいまだ実現していない! [フィリピン労働運動]
少し時間が経っていますが、4月19日付のデジテル労働組合のプレス・リリースを転載します。
<PLDT本社前での抗議集会>
------------
プレス・リリース
2013年4月19日
憂慮する市民の目で
PLDT本社前のピケットから
私たちすべてにとって悲しい日、それは私の心を窮地に陥れる、なぜか?
ここにほんの少数だが立派な男たちがいる。専門家、エンジニアや技術者だ。硬い舗装された歩道で寝ている。やっと食事をし、家庭の安らかさから遠いところで、家族と離れて。それは労働争議を闘っているからだ。
経営陣による労働者への不当働行為、何度も何度も引き起きている。
この種の問題には決して終わりはない、そんなふうに思える。企業収益に対する貪欲さがある限り。企業経営者はめったに、あるいは絶対に、労働者の福祉の世話をしない。あいつらは絶対に公正には支払わない! ただ利益、利益、利益だ。
あんたらの雇う労働者はロボットじゃあない。労働者は生活することも、家族を養い生き残ることもできないじゃあないか。あんたらは、俺たちの苦境を考えたことはないのか!もしやりようがあるというなら、それは何だ!どうすればいい! あんた方に人の心はあるのかい。モラルは? そいつは金の楽しみで壊れるものなのかい。
なぜ、安息を共有できないのか、同じ屋根で働いているじゃあないか! 同じ目標にむかって働いているじゃあないか!それで会社は成長したじゃあないか。短いあいだだったが、ファミリーだったじゃあないか。しかし、あんた方の貪欲さのせいで、成長のすべての果実はあんたら資本家が享受し、不幸な兄弟たちを取り残したんだ。そうだ、ここに問題の本質がある! 兄弟たちが文句を言うのは普通じゃあないし、あんた方が労働者の安息を否定するのも普通じゃあない。労働者たちが今日のように行動とるのは、あんた方がそうさせているからだ。実に簡単なことだ!
デジテル労働組合(DEU)は2013年4月10日、平和的な抗議行動を開始し、マカティ通り、アラヤのラモン・コファンコビル、PLDTマカティ本社前に座り込み行動を続けている、PLDT社は俺たち悩める社員が属すデジタル社の所有者だ。今ここに数日間座り込んでいる。
こんなことはかつてTVニューズ放送で見ただけだ、でも今は自身の身の上に起きている。この不幸な出来事が自分の身の上に起こるまで、街頭に出てそんなにも犠牲になる人たちを見て、なぜだろうかと不思議に思うのだ。不正の犠牲者に自分自身がなってしまった時、不確実なぼんやりとした壁にぶち当たる。
デジテル労働者たちは、闘いの本質を知っている、彼らの決意、団結と共通の目標は、心の中に燃えている。つまり、闘わなくては得るものなどない。何のために闘う価値があるか、何が権利であるか知っており、したがって彼らはいつにても立つことを得る準備があるのだ。
控訴裁判の判決、及び最高裁判所の最終決定(GR-184903から04)は、2013年1月21日にデジテル労働組合側に有利な内容で出た。2013年3月20日には、労働雇用省ロサリンダ・D・バルドス長官による「判決強制執行命令」が出た。デジテル労働組合を認め、団体交渉を開始すること、「余剰人員」とされた労働者を復職させること、最高裁判所と労働雇用省の命令を完全に満足するようすべての条件を実行すること。これが判決であり、命令だ。
俺たちは、すべての法廷闘争に勝利してきた。そして執行されるばかりになっていた、しかし実行されていない。法律が、法秩序が、裁判判決が、守られない! 何ということか!正義はいまだ実現していない!
連絡先:Allan Licardo – Union President – 09225375689
Fritz Alzuelo – Union Vice President – 09228958758
Picket Direct Landline – 345 5991
<PLDT本社前での抗議集会>
------------
プレス・リリース
2013年4月19日
憂慮する市民の目で
PLDT本社前のピケットから
私たちすべてにとって悲しい日、それは私の心を窮地に陥れる、なぜか?
ここにほんの少数だが立派な男たちがいる。専門家、エンジニアや技術者だ。硬い舗装された歩道で寝ている。やっと食事をし、家庭の安らかさから遠いところで、家族と離れて。それは労働争議を闘っているからだ。
経営陣による労働者への不当働行為、何度も何度も引き起きている。
この種の問題には決して終わりはない、そんなふうに思える。企業収益に対する貪欲さがある限り。企業経営者はめったに、あるいは絶対に、労働者の福祉の世話をしない。あいつらは絶対に公正には支払わない! ただ利益、利益、利益だ。
あんたらの雇う労働者はロボットじゃあない。労働者は生活することも、家族を養い生き残ることもできないじゃあないか。あんたらは、俺たちの苦境を考えたことはないのか!もしやりようがあるというなら、それは何だ!どうすればいい! あんた方に人の心はあるのかい。モラルは? そいつは金の楽しみで壊れるものなのかい。
なぜ、安息を共有できないのか、同じ屋根で働いているじゃあないか! 同じ目標にむかって働いているじゃあないか!それで会社は成長したじゃあないか。短いあいだだったが、ファミリーだったじゃあないか。しかし、あんた方の貪欲さのせいで、成長のすべての果実はあんたら資本家が享受し、不幸な兄弟たちを取り残したんだ。そうだ、ここに問題の本質がある! 兄弟たちが文句を言うのは普通じゃあないし、あんた方が労働者の安息を否定するのも普通じゃあない。労働者たちが今日のように行動とるのは、あんた方がそうさせているからだ。実に簡単なことだ!
デジテル労働組合(DEU)は2013年4月10日、平和的な抗議行動を開始し、マカティ通り、アラヤのラモン・コファンコビル、PLDTマカティ本社前に座り込み行動を続けている、PLDT社は俺たち悩める社員が属すデジタル社の所有者だ。今ここに数日間座り込んでいる。
こんなことはかつてTVニューズ放送で見ただけだ、でも今は自身の身の上に起きている。この不幸な出来事が自分の身の上に起こるまで、街頭に出てそんなにも犠牲になる人たちを見て、なぜだろうかと不思議に思うのだ。不正の犠牲者に自分自身がなってしまった時、不確実なぼんやりとした壁にぶち当たる。
デジテル労働者たちは、闘いの本質を知っている、彼らの決意、団結と共通の目標は、心の中に燃えている。つまり、闘わなくては得るものなどない。何のために闘う価値があるか、何が権利であるか知っており、したがって彼らはいつにても立つことを得る準備があるのだ。
控訴裁判の判決、及び最高裁判所の最終決定(GR-184903から04)は、2013年1月21日にデジテル労働組合側に有利な内容で出た。2013年3月20日には、労働雇用省ロサリンダ・D・バルドス長官による「判決強制執行命令」が出た。デジテル労働組合を認め、団体交渉を開始すること、「余剰人員」とされた労働者を復職させること、最高裁判所と労働雇用省の命令を完全に満足するようすべての条件を実行すること。これが判決であり、命令だ。
俺たちは、すべての法廷闘争に勝利してきた。そして執行されるばかりになっていた、しかし実行されていない。法律が、法秩序が、裁判判決が、守られない! 何ということか!正義はいまだ実現していない!
連絡先:Allan Licardo – Union President – 09225375689
Fritz Alzuelo – Union Vice President – 09228958758
Picket Direct Landline – 345 5991
ファティマ第三の預言とノアの大洪水について。
h ttp://ameblo.jp/haru144/
第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
また、ダニエル書の合算により、
御国の福音が宣べ伝えられるのは、5月15日だと理解できます。
エルサレムを基準にしています。
2018年 5月14日(月) 新世界 +1335日
ダニエル9:2 イスラエル建国70年
2018年 3月30日(金) ノアの大洪水 +1290日 過越14日-15日
2014年 9月17日(水) ダニエル12:11 +0日
2013年 5月15日(水) ダニエル9:24 マタイ24:14 -490日 第一次中東戦争から65年
天におられるわれらの父とキリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。
全てあらかじめ記されているものです。
これを、福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。
by マタイ24 (2013-05-14 18:35)