三鷹でフィリピン戦時性暴力被害者との交流会 [フィリピン元「慰安婦」]
マパニケ村の犠牲者碑
三鷹でロラとの交流会
ロラとは、フィリピン・タガログ語で「おばあさん」という意味です。
元「従軍慰安婦」、フィリピン戦時性暴力被害者をロラと呼んでいます。
フィリピン元「従軍慰安婦」団体である「マラヤロラズ」(マラヤとは自由という意味)の2名が来日します。
8月3日、午後6時から、三鷹市民協働センターで交流会を行います。主催はロラネットです。自由に参加ください。
2名は下記の方です。
イサベリタ・デラクルス・ビヌヤさん、「マラヤロラズ」代表
セフェリナ・ラプス・トウルラさん、
ともに、フィリピン、パンパンガ州カンダバ郡マパニケ村出身です。
1944年11月23日、第14方面軍(司令官 山下奉文大将)の第二戦車師団(師団長 岩仲義治中将)が、カンダバ郡マパニケ村を襲い、村人の財産を奪い、村の男たちを殺し、女たちを強姦しました。ふたりともこの事件の被害者です。
ロラたちは8月4日から6日まで、原水禁広島大会にも参加します。
問い合わせ先:0422-34-5498 ピナット
メールアドレス:hachinoko@green.livedoor.com
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